新宿区の四谷見附公園にあるプラタナスの大木。プラタナスの和名はスズカケノキ。この木正確には、モミジバスズカケノキというらしい。確かに葉っぱがモミジっぽいといえばぽい。

日本樹木医会ホームページによれば、樹高32m、幹周4.8mにもなる非常に大きな大木。
日本樹木医会はこの木を健康優良樹として定めたそうな。

ちなみに会によると、

健康優良樹とは、適切な管理の下に、健全で良好な樹形を保ち、壮齢以上で、生育環境の改変の恐れがなく、その状態が将来にわたって見込める樹木を対象に、樹木医が推薦し日本樹木医会が選定した樹木です。経過観察を行なうことにより、樹木の健康を維持するための資料の収集に役立つことが期待できます。選定された樹木には標識プレートを設置し、地域のシンボル的、指標的な樹木として示すこと等により、地域の方々に樹木や自然を大切に思う気持ちを一層高めていただくことを目指します。


ということみたい。

樹皮もカモフラ柄洒落ている。

実はこんな感じ。これが修験者が山行するときのユニフォームである法衣「鈴懸」のボンボンの部分に似ているからスズカケノキなんだそうな。

5月のこの時期は、葉っぱも綺麗な緑でとても大きく、木の真下から見上げると青空はすっかりと隠れてしまうほど、幾重にも重なっている。夏はさぞかし心地よい木陰を落としてくれるだろう。